【スタッフ】 なつめさん(大浦みずき)のライブ「クー・ドゥ・フードル」の第一回のゲストが平沢さんでした。
企画・構成演出・プロデュース:まあくまさこ、振付:平沢智
音響:廣井剛、照明:安藤寿義、舞台監督:高崎芳秀
ホール技術:牛窪俊也、演出助手:山本光一
【日程】
アレーナホール 1997.4.11-4.12
【キャスト】
大浦みずき、平沢智
【演奏】
白石准
「クー・ドゥ・フードル」とはフランス語で「雷の一撃」という意味。一目ぼれという意味に使うらしいです。
だからなのか、冒頭から結婚式の場面で…ううむ。いきなりそうくるとは…複雑な気分でした…(^^;
それはともかく、舞台を観ていて、雷の一撃をうけたように一目で惚れるときってありますね。
歌もダンスもお話も盛りだくさんの楽しいライブでした。なつめさんとのかっこいいダンスもあり、
「リトル・ミー」の場面の再現もあり。わたしは当時「リトル・ミー」未見でしたので、ジョージ&フレッド、
平沢さんの二役を垣間見ることができてうれしかったです。お芝居ではゲイの役しか見たことがなかったゆえ、
こーんなキザキザな男の役をやったのねぇ…こーんなボケボケな男の役をやったのねぇって新鮮でした。
一番うれしかったのは、SHOW UP! SHA UP!6で一番好きだった「MR.BOJANGLES」のダンスが
観れたことです。それと、平沢さん自身の話をはじめて聞けたこと。《1999.6.20》
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