【スタッフ】 岡山公演のチラシを見せてもらいました。従って上記の上演情報は
岡山公演のものです。島田歌穂さんが月子と星子の二役。
平沢さんは月子を一途に愛する青年の役。
観た人のコメントによると、リトル・ミーのフレッドを思わせる気の弱い男の人だったそうで、
キャラクターが極端で、おもしろかったので印象に残っているとのことでした。
月子が憧れるエリートビジネスマンが佐山陽規さんってことだから、平沢さん演じる青年は片思い
だったんでしょうか。《1999.7.25》
作:古城十忍、作曲:林アキラ、演出:忠の仁、振付:前田清実
美術:倉本政典、照明:雑賀博文、音響:遠藤秀樹、舞台監督:桑山正道
演出助手:駒田はじめ、衣裳協力:株式会社ダイエー、MAURIZIO BONAS、ジオン商事
TAC、プロデューサー:砂田晋平、制作:エヌ・エンタープライズ、企画:民音
【日程】
岡山市民会館 1992.6.8
【キャスト】
島田歌穂、黒田アーサー
狭山陽規、阿知波悟美、有本誠、平沢智、木月京子
大脇ひろし、南海里、枝常絵里、北林優香、高豊和、丸茂美香子、櫻井由美
【ストーリー】
周囲を気遣うあまり自分の気持ちを正直に表せない月子と、恒星が真っ直ぐ光を放つように
正直で奔放な星子という、全く正反対の性格を持った一卵性の双生児が、恋に憧れ、真実の
愛にたどりつくまでを、歌とダンスとコミカルな演出で、テンポよく進めていく。
(岡山公演のチラシより)
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