【スタッフ】 マンガみたいな夢のあるSFファンタジーのようですね。パンフには
キャストひとりづつに対してコメントが載っているのですが、平沢さんのところのコメントは吉田日出子
さん([星の王子様」で共演)が書いておられます。「HIRAは心がすーっとまっすぐで、とてもまじめな人です。少しテレ屋で、
でも身体を動かしている時はすごくうれしそうにキラキラしています」ってコメントにうんうん(*^^*)
とうなづくわたしなのでした。《1999.7.31》
作詞・作曲:バリー・キーティング●脚本:スチュアート・ロス、バリー・キーティング●
訳・訳詞:菅野こうめい●共同演出:夏木マリ●振付:ミシェル・アッサフ●美術:堀尾幸男●
衣裳:ジム・オコナー●照明:原田保●音響:大坪正仁●舞台監督:矢野森一●音楽指導:深沢桂子●
歌唱指導:阿部徹●プロデューサー:門井均・砂田晋平●CO.プロデューサー:箕川功貴●主催:TOKYO FM●
製作:新神戸オリエンタル劇場●企画・製作:松竹株式会社、(株)エヌ・エンタープライズ●
演出助手:ジェニファー・ライマー●演出部:萬寶浩男、村田明、鈴木正憲、石井みほ、小笠原修一●
制作助手:宮田久美子、穂積裕子●大道具製作:俳優座●小道具製作:渡辺工房、(株)HORIO工房●
照明製作:CAT●音響製作:サウンドクラフト●衣裳製作:ステージ・ドア●ヘア・メイク:スタジオAD●
通訳:佃裕美子●美術助手:川本清子
【日程】
新神戸オリエンタル劇場 1991.4.20-4.30
サンシャイン劇場 1991.5.4-5.26
【キャスト】
《地球》少女エレナ:GWINKO、エレナのママ:麻実れい
《インナースペース》スペース・パンク:乃木涼介、トリンク:アイ高野
《スターマイツ》アクアク・アッカーマン:中村隆男、ハービー・ハリソン:堀米聰
ダゼル・ラッシェルドルフ:平沢智、女王ディーバ:麻実れい、ビザバーラ:GWINKO
《バンシーズ》ショッツィ:江夏ルミ、ジャッキー:カニベル、スージーキム:バルブラーカ
マリーニャ:植野葉子(神戸)・佃裕美子(東京)
《ドロイズ》ドロイズ1:松田辰彦、ドロイズ2:佃裕美子(神戸)高塚伊織
【演奏】
ザ・スターマイツ・オーケストラ
Ds:山下政人、B:白船睦洋、G:島山信和、Kb:崩場将夫・大坪稔明、Perc.:三浦肇
【ストーリー】
さて、地球の少女エレナの部屋は、マンガでいっぱい。空想好きでマンガが大好きなエレナにママ
はマンガを全部捨てるよう叱る…。そこに突然現れたスターマイツ。エレナはマンガの世界、
インナースペースへ−。
実はエレナは、ミレディ姫であり、シャク・ガーラの野望の犠牲にされようとしていたのだ。
また、そこには人間の若い男たちを喰うディーバを女王とするアマゾネス軍団バンシーズや
爬虫類の詩人トリンクなどがからんで大騒動となる。
さて、スターマイツと力を合わせて、シャク・ガーラの力に挑むエレナことミレディ姫だが…、
その運命やいかに‐。地球とインナースペースの未来は、彼らの愛と勇気によって救えるのだろうか−−(パンフレットより)
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