三生社ORIGINAL MUSICAL Vol.3

Maybe Tomorrow - New Version -

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【スタッフ】
原案・演出:橋爪貴明、音楽:玉麻尚一
脚本:甲斐田ゆき、振付:福井亜紀、橋爪貴明、小田雅子
美術:松井るみ、衣裳:滝原寿子、照明:井口眞
音響:堀江潤、舞台監督:染谷信幸
制作:中村尚美、企画制作:(株)三生社、 協力:(株)オズエンタテイメント

【日程】
銀座博品館劇場 1992.9.18(金)-9.24(木)
パルテノン多摩 1992.9.29(火)-10.1(木)
 
【キャスト】
平沢智、斉藤レイ子、田村稜子、藤浦功一、福間睦美
西村直人、宇治川理斉、野村晃子、吉野さをり、赤井祐子、小島健


【STORY】
今や、ストリートのアイドル的存在”M. G. BRO.”の昌之と豪太。日曜の歩行者天国で、通りかかる人を立ち止まらせ、集まる人をGROOVEさせる。「おいおい、今日の客にはちょっと妙な娘がいるぞ。」それが、レトロなセンスの持ち主マコだった。聾唖者の妹がいて、手話通訳もやっているというボランティアワーカー、マコのたっての願いで二人は、半年後に催される『チャリティの集い』に協力することを約束させられる。
どんな時にも、「明日はきっといいことがあるから」とノーテンキなまでの前向きさに、始めは乗り気でなかった仲間たちも心を開くようになる。そして又、最先端、厭世的、皮肉屋という昌之と前世紀遺物、ポジティブ、ストレートというマコ。この何の接点もないような二人が反発し合い、影響し合い、……魅かれ合っていく。
すべての事が、「今日とはちがう明日」に向っているかのように思えたある日………。(公演チラシより)

チラシ見せてくださってありがとうございました。>なかねさん
1991年に上演された作品のリメイク版とでもいうべき作品でしょうか。キャストは共通している人が多いですが、ストーリーが全然違います。”昌之”が平沢さんで藤浦さんが”豪太”?
橋爪貴明さん主宰の”COMPANY貴明”(キメイ)の旗揚げ公演だったそうです。 《2002.9.8》


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