PRODUCE BY HAKUHINKAN THEATER & SANSEISHA

and the WORLD GOES 'ROUND

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【スタッフ】
作曲:ジョン・カンダー●作詞:フレッド・エッブ●振付:スーザン・ストローマン● 演出:スコット・エリス●日本語版演出・振付:ロン・ギブス●訳詞:橋爪貴明・大場公之・忠の仁・甲斐田ゆき●音楽監督:深沢桂子・玉麻尚一●美術:松井るみ●照明:井口眞●音響:紺谷龍也●衣装:坂本聖子●舞台監督:芳谷研●振付助手:タラ・ヤング●演出助手:高野玲● 音楽監督助手:山口円●照明助手:山崎哲也・堀井浩司・中岬晃・今野恵美子●音響助手:重政純子・岩本八千代●舞台監督助手:龍原寿子・濱野貴彦・藤村好男●稽古ピアノ:種村久美子●コーディネーター・通訳:平井愛子●通訳:鈴木節子・角田美知代・日向美鶴子●制作:橋爪貴志子・樋口小太●製作:熱田知●制作助手:中村尚美・北村美代子・藤村あおい(広報)●大道具制作:(有)センターライン●小道具制作:東宝舞台(株)小道具部●照明操作:(株)ファーストエンジニアリング●音響協力:(有)プラネットウエーヴ●衣裳製作:アトリエ友好(友好まりこ)・アンルセット●衣裳協力:東宝舞台(株)衣裳部・アトリエダンカン●宣伝美術:モーニングデスク●スチール:KAZ NAKAMURA(ポスター・チラシ)小林秀明(製作発表)福島俊彦(稽古場)● 企画制作:博品館劇場・(株)三生社●

【日程】
東京:博品館劇場 1993.8.7-8.29

【キャスト】
島田歌穂

川平慈英、 福麻むつ美、平沢智

諏訪マリー

【演奏】
ピアノ:種村久美子/シンセサイザー:八木淳太/ベース:安東章夫/ドラム:宮地良幸/リード:清水直人/トランペット:岸義和/トロンボーン:西浦久泰



MUSICAL NUMBER

ACT1
AND THE WORLD GOES 'ROUND/映画『New York, New York』より●YES/MUSICAL『70, Girls, 70』より●COFFEE IN A CARDBOARD CUP/MUSICAL『70, Girls, 70』より●THE HAPPY TIME/MUSICAL『THE HAPPY TIME』より●COLORD LIGHTS/MUSICAL『The Rink』より●ARTHUR IN THE AFTERNOON/『The Act』より●MY COLORING BOOK/カンダー&エッブがコンビを組んで初めて作った曲(ミュージカルの曲ではない)●I DON'T REMEMBER YOU/MUSICAL『THE HAPPY TIME』より●SOMETIMES A DAY GOES BY/MUSICAL『Woman of the Year』より●ALL THAT JAZZ/MUSICAL『Chicago』より●CLASS/MUSICAL『Chicago』より●MR. CELLOPHANE/MUSICAL『Chicago』より●ME AND MY BABY/MUSICAL『Chicago』より●THERE GOES THE BALL GAME/映画『New York, New York』より●HOW LUCKY CAN YOU GET?/映画『Funny Lady』より●THE RINK/MUSICAL『The Rink』より●

ACT2
RING THEM BELLS/ミュージカルの為の曲ではない●KISS OF THE SPIDER WOMAN/MUSICAL『Kiss of the Spide Woman』より●ONLY LOVE/MUSICAL『Zorba』より●MARRY ME/MUSICAL『The Rink』より●QUIET THING/MUSICAL『Flora, the Red Menace』より●WHEN IT ALL COMES TRUE/カンダー&エッブメドレーより抜粋●PAIN/MUSICAL『Woman of the Year』より●WE CAN MAKE IT/MUSICAL『The Rink』より●MAYBE THIS TIME/MUSICAL『Cabaret』より●ISN'T THIS BETTER?/映画『Funny Lady』より●MONEY, MONEY/MUSICAL『Cabaret』より●CABARET/MUSICAL『Cabaret』より●NEW YORK, NEW YORK/映画『New York, New York』より●





パンフレットを見せてくださったまゆさんに感謝です!ありがとうございました。 このパンフが楽しい。キャストひとりにつき1ページの紹介(福麻むつ美さん美しい!)、製作発表の写真、お稽古の写真、ある日のお稽古場をレポートした日誌などなど。7年前…みなさん若いです。

この作品はカンダー&エッブの映画やミュージカルからの30曲で構成された舞台で、歌とダンスに加えて、バンジョーあり、ローラースケートありのそれは盛り沢山な内容だったみたいです。
バンジョーといえば、わたしは以前、アメリカ民謡音楽のバンドをやっていた時代がありまして、担当楽器とは違うけどバンジョーもちょっとくらい触ったことあるんですが、あの楽器はとにかく重いという印象が…肩抜けそうになりますよ(^^;;

ローラースケートのほうは、まさしく『The Rink』のナンバーなのですよね。『The Rink』ついこないだ平沢さんが出演してるのを観たばっかりの公演でなんだか不思議な感じ。島田歌穂さんとの共演はこの『and the WORLD GOES 'ROUND』以来だったのですよね。平沢さん、この公演ではローラースケートでタップ、側転…と、なんかすごいことしてたみたい…。でもローラースケートは苦手なんだと先日『The Rink』の公演のときに言っておられました。《2000.8.15》



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