ちづさん、書き込みありがとうございます(^^)
その場面はたしかにアドリブだと思いますよ〜。
始まりは志士ヤマガタからじゃなくって志士の幸村さんからじゃないのかな？幸村さん→志士たち→ヤマガタという順では？自分で観たわけじゃないので、わたしは明言できないですけど、このごろのパターンとしてそうだということなので。
どなたか千秋楽をご覧になった方、フォローしていただけるとうれしいです！

千秋楽もいた者です(^^;;
ちづさん、はじめまして！
ワタシも楽日は２Ｆ席でした。でも、天翔け用にオペラグラスを買ったんで(爆）、今回もそれを持っていったので、ちゃんと見えました。
そのシーンは、２６日の夜公演あたりから始まった志士たちのアドリブシーンです。
アドリブ隊長・志士役の１人幸村さんは、今回は、「竜馬の首を取れ」で、刀を横にして前に突き出し、床にお尻を下ろして、足を上にバタバタさせてました。うまく説明できないんだけど、亀が逆さになって足をバタバタさせてる感じ？(^_^;)もちろん、志士たちもそれやりました(爆）ヤマガタさんもやるのかな〜と期待していたところ、ヤマガタさんは、右手（左手？）の親指を立て、口のほうに持っていき、つめを噛むようなしぐさ（ちづさんのおっしゃる指をくわえるようなしぐさですね）で「竜馬の首をとれ」と英に言い寄り、今回は英まで、ヤマガタさんと同じように親指のつめを噛むようなしぐさをして、「私は群れるのが嫌いなのよ」といって、舞台をさっていきました(笑）
今回、これ以外にも、立川さんの都の台詞もところどころ変わってたんです。「空気をいれましょ。」の台詞が初演のように「池袋の空気を入れましょ、西口の空気をね。」になってたし、「最近ＳＡＲＳ問題やらで忙しくって・・・」っていう台詞が「最近ＳＡＲＳ問題や万景峰号の問題やらで忙しくって・・・」って変わってました。これも、アドリブなのかなあ。
tsukaneさ〜ん、神戸での志士たちのアドリブレポートヨロシクお願いしますね！(笑）

なおりさん、ありがとう(^^)
千秋楽だけあって、英まで（笑）
立川さんのその台詞は日によって違っていたところを見るとアドリブなんでしょうね。

神戸公演いきなり２回公演で役者さんたちキツイでしょうね。
今日くらい神戸へ移動して明日は舞台稽古でしょうか。

tsukaneさんのＨＰには、”ＤＡＷＮ”の公演前後から訪れている　ごまです。（そう私は、ずんこさんが縁でこのＨＰを知りました(^^ゞ）
星空掲示板にちょこっと書き込みましたが、私が感じたことを伝えたくて出てきました。よろしくお願いしますm(__)m
私が初演（ＮＨＫ放映しか知りませんが）と比べて、
一番感動したシーンは
２幕、英がおみつとおつばの殺害を才谷に告白してから
舞台中央で泣き出して、才谷の胸にうずくまってのち
「ちょっとあたし行ってくる」「ああ、俺も行ってくる」
「どこへ？」「…将軍を額ずかせ、大政を奉還させてくる…」
「出来なかったら？」「（笑）わからん！」「竜馬！！」の後、
才谷が　「なんじゃ」　って答えたんです。
あそこだけですよね、才谷が土佐弁つかってたの。
訛りで演技が変わった方は、溜水さんに清さんがいらっしゃいましたが
皆さんはどう思いましたか？
私ごまは、東北の人間なので（関西人の麻友さん演じる）清さんの東北弁は　「何で東北？？？」って反応しちゃいましたが。
tukaneさんも関西の方でしたよね。福井さんって、稽古場からのレポ（ＢＳの宝塚舞台中継）でコテコテの訛りだったから、嘘じゃないとは思いますが。地元の訛りって、つい反応しませんか。（私だけかな？）

ごまさん、感想ありがとうございます(^^)
そうなんです。今回の変更点では（すみません、平沢さん関係以外のことも書くつもりだったのですが途中でほったらかしになってますね(^^;）「方言」ってのが大きいですよね。
一番目立ってわかりやすいのが溜水の関西弁ですが、福井さんは普段からこてこてのネイティブ関西弁の方ですし、わたしも聞いていて違和感はなかったです。
「溜水」という人でみれば、なんで関西弁？って最初思いましたが、そのおかげで今回の溜水、最初っからむっちゃ怪しい人になってますよね。関西弁をしゃべるから怪しいのではないですけれど（笑）。初演のときの静かな底無し沼のような得体の知れない雰囲気（それはそれで好きだったのです）は減りましたが、溜水の存在感は最初からすごく大きくなったと思います。変態度があがったとわたしは言ってますけど（笑）

才谷の土佐弁は「なんじゃぁ？」の前に「わ〜からんぜよ」、こっちのほうが印象強くないですか？初めて聞いたとき、ちょっと衝撃的でしたね。

東北系の方言についてはよく知らないんでなんとも言えませんけれど、英の両親に関してはなんで方言でしゃべるかなぁ？ってちょっとひっかかりました。だいたい、英はともかく、母親と一緒に暮らしているはずの智が方言をしゃべらないのはなぜでしょう？わりと細かいことにはこだわらないわたしが（笑）めずらしくこういうしょうもないことにひっかかってしまいました。

Ｊｕｒｉと申します、宜しくお願いします。
いよいよ明日から神戸公演ですね〜〜行きたいっっ！！
アドリブネタに釣られて出てきてしまいました。
千秋楽では、まずアドリブ隊長（爆）が寝転がって手足をたてブラブラ運動してから指を銜える（爪を噛んでる？）のを皆が真似るのですが、そこにヤマガタさん→隊長への激しいツッコミが入っていました。それまでも頭をぽこっと殴られる程度のはありましたが、この日はバッコーン！と。
その後ヤマガタさんは左手ゲンコで額をぐいっと一拭き。
（時間稼ぎ？＾＾；）
そしてヤマガタと英の指を銜えての台詞となります。
英がハケた後、溜水と聞太のシーンで志士たちが円陣を組んで座りますが、ここでもまだ指を銜えて座り込む人がいました。
私には誰だか分からなかったんですけどね。
さて、明日からはどうなるのでしょう？

Ｊｕｒｉさん、はじめまして！
千秋楽アドリブネタのフォローありがとうございます(^^)
ううむ、なかなか奥が深い…
アドリブ隊長、またヤマガタさんから仕返し（？）されたのですね（笑）
さ、明日からはどうなるのでしょうね〜？

初演は2回見たけど、今回は楽日だけでしたので見ているようで、見ていないですね(T_T)

忘れないうちにこれだけでも書いておきましょう。
昨日の昼は、東京でもあったと思う両手で袴を持ち上げるバージョン。これかなりおかしい(^o^)
ヤマガタさんも「はなぶさ〜〜いいか〜」とか言って英の注意を喚起しつつ、きっちり同じようにされてました。英、耐え切れなかったようです。苦しみつつ台詞を言って自分もちらっと袴を持ち上げたあと、走り去っていきました。

夜の部は既にちょっと記憶があやしいのですが、アドリブ隊長はスキップのようなステップをたたっと踏んでからもうひとつ何かやっていたような？そして最後に竹刀を縦に持って構えたのだったかな？（すみません、どなたか覚えている方フォロー求む）
志士たちはその通りやったのですが、ヤマガタさんは同じようにやらなくて、志士たちの竹刀を自分の竹刀でぱんぱんと叩いてから、英のそばに行って、ちょっと最初のステップを踏んで、英の腕を両手でつかんで英の顔を覗き込んでました。
英、笑ってたと思います。

今日は…いったん床まで腰を落としてしゃがむようなポーズをしてから、のびあがって、床に竹刀を立て、それを支柱にして身体を回し、きゅっとおしりを突き出すというような感じ。
ヤマガタさんもいちおうやったのですが、最後のポイントでちょっと思いきりが足りなかったようですね。英も笑いませんでした。

はじめまして。
いや〜、天翔ける風に、はとっても素晴らしかった。
あ！まだまだ神戸などで素晴らしい公演をしておられるのでしょう。

才谷があの時、英の前で土佐弁になったのは（それまで標準語だったのは）
これまで土佐藩士だという事を隠していたからではないでしょうか？
「わ〜からんぜよ。」は衝撃的です。確かに。
そしてあの言いまわし。あ〜。
あ〜、もうあのチョット前から私は涙涙です。
歳のせいかしら？最近涙腺ゆるいみたいです。私、才谷好きです。
しかし！ヤマガタの２幕の登場シーンはドキドキします。
かっこいいですね。そして、どこだっかた･･･？志士達がはけるとこ、
あの時最後にヤマガタがはけるとこ！トモが歌う前？
後ろ姿もかっこいい。あのスピード感といい、
ドキドキ、ハラハラ。心、くすぐられますな〜。

昨日はわりと普通（？）でした。
アドリブ隊長がまず両手で剣をきりっと構えたので、「あら、今日は普通でかっこいいバージョン？それも素敵(^^)」って思ったのですが、続いてくるっと回転してさっと両手を広げ斜めにして英を見つめて可愛くポーズ（こんな説明じゃぜんぜんわからんですね(^^;)。
続いて志士たちが大勢で可愛くやるとなかなか不気味でしたが（笑）、英もヤマガタも呆然と志士たちを見てました。
さて、ヤマガタさんはどうするのかな？って思ったんだけど、志士たちの前を通りすがりにパンパンと竹刀に当てつつ、萩原さんの前で一瞬止まった…と思ったらその直後、ヤマガタさんはパコ！って萩原さんの頭を竹刀で叩きました。また派手な音がしました。うう、痛そう…。萩原さんごめんなさい！（ってわたしが謝ってもしょうがないとは思うけど…）
結局そのままヤマガタさんは何もせずシリアスムードなまま台詞を言って、英もシリアスにきちんと台詞を言って去っていきました。

昼は観てないので知らないです。

> 昨日はわりと普通（？）でした。
> アドリブ隊長がまず両手で剣をきりっと構えたので、「あら、今日は普通でかっこいいバージョン？それも素敵(^^)」って思ったのですが、続いてくるっと回転してさっと両手を広げ斜めにして英を見つめて可愛くポーズ（こんな説明じゃぜんぜんわからんですね(^^;)。

　アリガトウです！可愛くポーズ、、、明日、再現してください(爆）

>ヤマガタさんはパコ！って萩原さんの頭を竹刀で叩きました。また派手な音がしました。うう、痛そう…。萩原さんごめんなさい！（ってわたしが謝ってもしょうがないとは思うけど…）

　ああ(^_^;)
　幸村さんのところのＢＢＳでも書いてあったの、萩さんのことですよね、きっと(^_^;)
　たぶん、そのまま公演続けてるくらいなら大丈夫なんだと思うけれど(^_^;)
　萩さん、ヤマガタさんの恨みをかうようなこと何かやっちゃったのかしら(^_^;)

つるさん、はじめまして(^^)
神戸では熱い公演続いてますよ。でも明日で終わり…寂しい！

> これまで土佐藩士だという事を隠していたからではないでしょうか？

そうなんでしょうね。英に正体を明かし、隠す必要がなくなったからなのでしょうね。
わたしもこのちょっと前からぐぐぐぐと来てまして、英の「竜馬！」って呼びかけるところあたりからはもうぼろぼろです。
「生きてろよ、あたしの彼方で」「彼の方角と書いて彼方と呼ぶのよ」ああ…野田さんってなんて美しい言葉をつづるのでしょうね。
また音楽がよくてねぇ。思い出すだけで泣ける…

> あの時最後にヤマガタがはけるとこ！トモが歌う前？
> 後ろ姿もかっこいい。あのスピード感といい、
> ドキドキ、ハラハラ。心、くすぐられますな〜。

おお、同感です。ヤマガタが最後にはける場面ってけっこうありますが、智が歌う前、後姿というと１幕最後の場面かな？
後姿もかっこいい。まったくの同感でございます。
この１幕最後の場面、上手端の前列で観てたらヤマガタさんに斬られて死ねます(^^;すんごい迫力ですよ、ホント。

そういえば、先日わたしは違和感はないと書いた溜水の関西弁、あれはお芝居用に少々誇張しているのだそうです（イントネーションとか）。たしかに自分が普段しゃべっている言葉とは微妙に違います。が、聞きなれた感じの関西弁なのですよね。それはなぜかは自分でわかっています。溜水の関西弁を聞いてわたしが最初に思ったこと。「浜村淳みたい！」でした(^^;

つるさん、初めまして(^^)。
嬉しい事書いてあったので、思わず出て来てしまいました（笑）。

> あの時最後にヤマガタがはけるとこ！トモが歌う前？
> 後ろ姿もかっこいい。あのスピード感といい、
> ドキドキ、ハラハラ。心、くすぐられますな〜。

私も、ヤマガタさんが捌けて行く姿、大好きなんです〜！！
初演の頃から、周りには力説していたのですが、
「そんなとこ観てるのはお前だけだ！」と言われてまして･･･(^-^;)。

仲間がいて嬉しい〜！（笑）

tsukaneさん、佳香さんお疲れ様でした。
今、某萩さんサイトに感想書いてきたんですが
此処にも書かせてください。
あっ、全体的な感想は、そのままコピペです。＞すいません

初日２ステと楽日観ました。
最初に驚いたのは、髪型と衣裳でした。
幕末というのに、髷を結ってないし
衣裳も下袴なのに上は、洋服。
それもエンビ服のように後ろだけが長かったり
その逆とか、志士などな左側１８０度だけ長かったり。
制作ミス？いえいえそんなはずはありません。
作る側も百も承知でやってるはず。
よく見ると志士たちが持って戦ってる剣も
ツバのついた日本刀ではなく竹？の棒でした。
原作がロシア人が書いた「罪と罰」から来てるからだろうかとふと考える。
でもそれ以外は、緞帳が簾だったり、小道具、大道具にふんだんに竹を使ってたり、祭を意識したような表現があったり、すごく伝統的な日本の部分も
たくさんありました。
「ええじゃないか」を上手に取り入れて幕末の匂いがプンプンしてきます。
最初の驚きは、物語が進むにつれて違和感がなくなり
面白い発想だなぁと感じるようになり、どんどん物語に引き込まれます。
これぞ、謝マジックか？

１回目より、２回目。２回目より３回目。
皆が通う気持ちもよくわかりました。
私は幕末物は好きで今までかなりの作品を観ましたが
ヅカ以外ではミュージカル化されたのを観たのは初めてでした。
動乱の中で時代を駈け抜けていった志士の思想、熱い思いを
長く難しく語るのではなくて、
スキルの高いダイナミックなダンスでうまく表現してると思いました。
ＪＡＣな二人がクルクル回るのもよいスパイスになってたと思います。
それからそれぞれの登場人物のいろいろな気持ちが歌を通してたくさん伝わって
きました。
皆さん、歌が上手だし、曲もとってもいいですね。
今でも耳から離れません。＞ＣＤ化はないのかしら？
新しい時代が開けて、色が赤から白に変わるところも
ゾクゾクしました。
あっ、それから照明も綺麗で、
これも登場人物たちの感情をくみ取る効果がよく出てたと思います。
などなど、思うことはたくさんあって
ちゃんとまとまらなくてすいません。続く・・・（笑）

さてさて平沢さんですが、
私にとっては初めての平沢さん生舞台。
噂通り、ダンスがとってもお上手。
歌だってなかなかのもんでしたわ♪
スピード感たっぷりのキレのある動き、
舞台ところ狭しと動き回り、
高い位置で足をキープしながらのターンは綺麗で流石でした。
それにお写真より本物の方がもっとＥ男！

こんなにかっこいいのに
毎回、前説で魚にされて撃たれてしまうのは何故？
きっとお仲間では、明るくて楽しいキャラなんでしょうね。

平沢さん、よい舞台をありがとうございました。
tsukaneさん、佳香さん、またどこかの劇場でお会いしましょう。
劇場ではなく、飲み屋だったりして。^^;

ゆうさん、感想ありがとうございます(^^)
衣装は初演のときにたしか「罪と罰」からちょっとロシア風？を取り入れたようなことを聞いた記憶が？そういえば野田さんの「贋作・罪と罰」も同じような雰囲気の衣装だったです、たしか。

緞帳が簾っていうのは初演のときからいいなぁって思っていました。
背景を覆う簾については、最初「暗い…」と思っていたのですが、ラスト、簾を一気に落とすことで新しい時代の幕開け、世界が変わる雰囲気が表現されていて素晴らしい！あの瞬間、好きですね。。。

照明も本当に綺麗です。場面転換をうまく照明で表現していたり、さすがに初演のときほどの驚きはないのですが、舞台を観ていてしみじみ照明使いが美しいな…と思うことは今回も何度もありました。

光の小道具というか、蛍光のボールだとか、灯篭（？）の使い方も好きです。仁助が逮捕されて英の独白の後ろに色とりどりの灯りが現れて、幕府主催のパーティへとつながる場面がありますよね。わたしはあそこが好きなんですよ。初演のときから好きだったのですが、今回は少し変更されていてよりダイナミックになったというか、詳しい説明はちょっと今時間がないのでやめときますが(^^;、とにかく好きです。

平沢さんの魅力についても語っていただいてありがとうございます(^^)
ダンスについてはもういまさら何も言うことはないのですが、歌は…神戸は調子が上がっていたようでよかったなと(^^)

> それにお写真より本物の方がもっとＥ男！

はい！動いてより魅力を増す方ですから(^^)

> こんなにかっこいいのに
> 毎回、前説で魚にされて撃たれてしまうのは何故？
> きっとお仲間では、明るくて楽しいキャラなんでしょうね。

はははは(^^;そうなんでしょうね…（よく知りませんが…ということにしときましょう）

ゆうさんと会うときはなぜかいつも居酒屋がついてくる？
ではまたどこかの飲み屋で！（笑）