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「天翔ける風に」に関する”ネタばれOK感想掲示板”の書き込みです。
【福岡・札幌公演】




203. 福岡公演 ルシファー  2003/07/15 (火) 02:04
私ごときが書かなくても、みなさん、すばらしさはわかっておられると思うのですが、書いちゃいます。
まず、1日目は大雨でした。うれしさのあまり着物を着ていた私には、酷な天気でした。
期待していた瓦版ずのネタは福岡ということで、めんたいこを丸かじりしない、とんこつラーメンを食べない、山笠期間中(お祭りです)のため、街にはふんどし姿の男衆ばかり、警察に言おうかと思ったとのこと。2日目に平沢さんバン!が聞けました。あと「なんのこっちゃ」に山笠の振りが付きました。
平沢さんに関しては、「誰かが立て!」のところ1日目勢いがつきステージからの階段から最後2段ぐらいすべってしまい、階段と客席の段差(幅10センチくらい)に足が挟まってました。幸村さん「大丈夫」って聞いてました。2日目は無事だったけどなぜか吹き出してました。
「竜馬の首を取れ」のところは1日目、サンバもしくは女の子がかわいく駄々こねるように、胸をゆする感じでみんなやってました。2日目は瓦版ずでやった振りで、平沢さん、香寿さんはしませんでした。
英が立ち去った後、幸村さんにビンタしてました。もちろん振りですけど。
ほかにもたくさんあったけど、とにかくかっこよかったし、感動したし、言葉に出来ないぐらいよかったです。あと今回、川本さんに惚れました。瓦版屋さんと志士とのギャップにはまりました。
と、こんな言葉では伝わらないと思いますが、レポ初体験なのでお許しください。それでは。



204. Re: 福岡公演 tsukane  2003/07/15 (火) 12:52
ルシファーさん、ありがとう!!とってもうれしいです(^^)
1日目、大雨だったのですね。ルシファーさんお着物は大丈夫だったでしょうか。
山笠祭りの映像はTVのニュースで見ました。ああ、福岡だわと思いを馳せてしまいました。
平沢さんが階段を踏み外して落ちた話ですが、ただ落ちただけじゃなくて足が隙間にはまってしまったの?大丈夫なのかしら。。。その後も元気だったところをみると大丈夫そうだけど。

川本さんに注目する人、続出のようです。初演でも瓦版屋さん人気者でしたね。
川本さんって声がよいのはもちろんなんですが、わたしはこの「天翔ける」以外では「YESTERDAY IS…HERE」とエルダ・ミュージカルに出られたのを観ましたが、作品によって(役によって)全然違う顔をしてらして、つくづく感心して観ています。こういう役者さん、わたしも好きなんです。ギャップに弱いとも言う(笑)
川本さんは11月の「砂の戦士たち」にも出演なさいます。残念ながら今のところ東京以外の公演は予定されていないようですが、もし都合がつけばルシファーさんもご覧いただけたら…と思います。
ルシファーさん、また書き込みしてくださいね。お待ちしています(^^)。



205. 遅ればせながら福岡公演の感想です へびいちご  2003/07/16 (水) 15:19
 平沢さんのファンの皆様初めまして。遅くなりましたが、7月13日の「天翔ける〜」の感想を書かせてください!
 野田作品「贋作・罪と罰」が好きで、ミュージカル版の初演をテレビで拝見したわたくしですが、ヤマガタ役の平沢さんには度肝を抜かれました。彼は本当に人間なのでしょうか?(失礼!)あの、アクロバティックなダンスの数々はなんなんでしょうか!?さすが、謝さん!ですが、それを見事に体現されていた志士様方にはただただ平伏です。今回生で観れて非常に感激でした!
 ルシファーさんが書かれていましたが、1日目、舞台から足踏みはずしちゃいましたねえ。それでも平静を装って演技を続けようとするいじらしさに、会場思わず笑ってしまいました。その笑いに合わせて照れくさそうに足をさす、さすされたところが可愛かったです。「大丈夫か」ときかれて、「大丈夫だ、話をちゃんと聞け」と、さりげなく会場の注意を物語に戻す技もさすがでした。大事なお話してるんですから、笑っちゃいけませんよねえ(笑)。
 たしか、3回目か4回目のカーテンコールだと思うんですが、会場のあまりの興奮ぶりに役者さん達も戸惑われたようで、(きっと、福岡県民ごときからこんなに感動を引き出せると思っていなかったのでわ?)
カーテン(すだれ)は開いたのに、役者さん達が舞台に戻って来るタイミングがちょっと(ほんのちょっとですが)遅れました。その時平沢さんが一人で1番に舞台に戻って来てくれて。お客を待たせちゃ悪いと思ったのでしょうか?あるいは、福岡県民の興奮ぶりをうれしく思ってくれたのでしょうか?どちらにしろ誠実な方だなあ、という印象がありました。もちろん、違うのでしょうが、ヤマガタだけのイメージで見ると、硬派な人なのかしら、って思うんですが、上記のような一面を見られるととってもうれしいです。
 恥ずかしながら「天翔ける〜」で平沢さんのお芝居を観ました。きっとファンの皆様にとってはあたりまえの、とんちんかんなことばかり言っていると思います。新参者だと理解して、叱らないでください。
 長い文章ですよねえ。私どこでもこんな調子なんです。途中で放棄してくださってもかまいませんので、全然。ただの『妄想』なので・・・
 でも最後まで読んでくださった方は感謝です。なにか思ったことがありましたら、お返事ください。では、失礼します。
 



206. 7月13日、福岡公演感想(続き) へびいちご  2003/07/16 (水) 15:26
 あの、もう少し書いていいですか?実はわたくし、才谷役の畠中さんが好きで、今回彼の一挙手一投足を見逃すまいと思って劇場に行ったのですが、後ろで踊られてしまうと、平沢さんはじめ、志士様方のあまりの素晴らしさにどちらを見ていいか、本気で苦悩しました。アホですねえ。 
 それと、平沢さんはダンスを得意とする方なのによく歌っていますよねえ。歌を得意とする役者さん達にひけとってませんよね。オールマイティですね。「今さらなに言ってんの!」と言われるかもしれませんが、新参者の素直な感想です。ちょっと、文字数オーバーしちゃいましたので、しつこく書かせていただきました。



207. Re: 福岡公演 へびいちご  2003/07/16 (水) 15:39
 私、たぶんルシファーさんが誰だかわかりますよ。福岡公演1日目で、お着物着ていらした女性、たしかに記憶に残っています。「雨なのにたいへんだなあ」っていうのと、「着物は辛いんだよなあ」っていうのがあって。だって、座っても後ろによっかかれなくないですか?帯とかが邪魔して。私も本当は着物や浴衣を着て劇場に行きたいのですが、根性なしなので、したことありません。1度人の披露宴で着物を着てとても辛かったので。それに劇場の帰りはいつも酒飲みながら舞台の感動を友人と吐露しあい、酒にも議論にも酔いまくって、とても着物なんて着ていかれません。そんなわけで、どこの劇場にも一人はいらっしゃる、お着物姿の美しい女性を賛美と尊敬のまなざしで見ております。だから、ルシファーさんの書きこみ見た時ピーン!ときましたよ。楽しいですねえ。またどこかでお会いできるといいですね。



208. Re: 遅ればせながら福岡公演の感想です tsukane  2003/07/16 (水) 22:10
へびいちごさん、はじめまして!書きこみとってもうれしいです(^^)
平沢さんはともかく、志士のみなさん、ホントに同じ人間なのでしょうか?(笑)4〜5段の段差なんかないのと同じ?狭い空間でびしばしアクロバットを決めるし、あれだけぴゅんぴゅん動き回ってもほとんど足音をたてない。まったくすごいです。あなたたち忍者!?って言いたくなりますね(笑)そして眼光鋭く決めるポーズのかっこよさ。志士達の場面は本当に瞬きが減って目が乾きます(笑)

階段を踏み外したヤマガタさん、カーテンコールの平沢さんの様子も詳しくありがとうございます。想像して微笑んでしまいました。
平沢さんがカーテンコールで登場してぺこっと頭を下げるスピード、他の人と違うと思いません?ぴゅーって速くて時間の流れが違うんじゃないかと思っちゃいます(笑)

>どちらにしろ誠実な方だなあ、という印象がありました。

おお、これは平沢さんにお伝えしなくては(^^)
ルシファーさんの書きこみにあった川本さんもだけど、平沢さんはいろんな顔を持った方でして、もちろん役者さんなんだから当たり前といえばそうなんだけど、そのあまりのギャップにやられちゃいます。…どうやらわたしはギャップの激しい人が好きらしい(笑)
ヤマガタはバリバリ硬派なイメージですが、可愛い、かっこいい、妖しい、変…などなどいろんな平沢さんをぜひ観ていただきたいです。なかなか東京以外では舞台が観られないのがつらいところですが。
10月の「シークレットクラブ」なんてとってもお薦めなんですが…今回は東京のみの上演のようです。機会があればまたぜひ平沢さんの舞台観てくださいね。



209. Re: 7月13日、福岡公演感想(続き) tsukane  2003/07/16 (水) 22:51
>  それと、平沢さんはダンスを得意とする方なのによく歌っていますよねえ。歌を得意とする役者さん達にひけとってませんよね。

うう…うれしい。で、でもそこまで言うと、歌の方に失礼な気が…(^^;
とはいえ、実はわたし、この「天翔ける」の、平沢さんの歌に聞きほれることしばしばでした。東京公演の最初の頃は手に汗握ることもありましたが、神戸ではそういうことはほとんどなくなってましたし…。わたしが言っても、目が、耳がくらんでいる可能性があり、説得力ないので言わないことにしていますが(笑)
ところで畠中さんと香寿さんが最初に歌う「大川の向こう」になぜか涙してしまうわたしなのでした。

へびいちごさん、本当にありがとう。また書きこみしてくださいね!



211. 何度もおじゃましちゃって へびいちご  2003/07/17 (木) 14:57
「 >どちらにしろ誠実な方だなあ、という印象がありました。

おお、これは平沢さんにお伝えしなくては(^^) 」
tsukaneさん、ありがとうございます。地方ファンの気持ち、伝えてくださいね。今回生の平沢さんを見て。初演をテレビで拝見した時よりずっと、ずっと、素敵で、大ファンになってしまいました。志士様方の歌は全部かっこいいですよね。でも、どおおおしても、1つ選ぶとしたら、「立ち上がろう〜光の季節〜」が好きです。鳥肌たっちゃいます!でも、「旗をふれ〜その名をき〜ざめ〜」も、素敵で、あ、結局1つに絞ってないや。
 前も書いたけど、私は野田作品が好きで。平沢さん、「ローリングストーン」と、「贋作・桜の下の満開の下」に出ていらっしゃたのですね。残念ながらこの2作品はテレビ放送されておらず、(見逃しただけ?)戯曲しか読んでおりません。でも、「ローリング〜」の時の役は、読んだかぎりではややおとなしい(情けない?)役のような気がしますが、それを平沢さんがどう、演じられたのでしょうか?得意のダンスはあったのでしょうか?教えてください。
 あと、宝塚の振り付けも手がけていらっしゃったとか。「パッサージュ」はよく知っております。独創的で美しい振り付けですね。今後もそこかしこで平沢さんのお名前を見つけることを楽しみにしています。
 福岡県民は熱い血潮と祭り魂を持ったエキサイトな性質です。素晴らしい役者さんに対する賛美は惜しみませんよ。また、ぜひ平沢さんに来ていただきたいです。



212. Re: 何度もおじゃましちゃって tsukane  2003/07/17 (木) 22:06
へびいちごさん
志士達の歌、つい歌ってしまいましたよ(笑)
初演をTVで見たときよりずっとずっと素敵…そりゃそうでしょう(^^)
わかりました。福岡の地からの熱い思い、わたくしが札幌までお運びします。

野田作品がお好きなんですよね。そういえば、今週末は「オイル」がWOWOWで放送されるのでは。録画予約を忘れないようにしなくては。
「ローリングストーン」はNHKBS(地上波だったかも?)にて放送されています。これはいつかまた再放送があるのではと期待しています。もちろん録画はしてあるのですが、デッキの調子が悪かったらしく、映像の乱れが…。
「贋作・桜の森〜」は遊眠社時代のビデオが販売されていますが、平沢さん出演の2000年の新国立劇場のはビデオはないし、放送もされていませんよね。ああ、この舞台に関しては詳細を書こうと思いつつ書けてない…心残り。すぐに「天翔ける風に」の初演が始まったので。下書きメモはあるので、そのうち時間を見つけてなんて言ってると延々できないんですよね。まとまって暇なときなんてあるわけない…(笑)時間は作るもんなのだが。

「パッサージュ」は福岡公演がありましたよね。謝珠栄さん演出振付の「凱旋門」と二本立てだったんじゃないですか?かなり魅力的なラインナップでしたけど、ちょっと観には行けませんでした。
「ローリングストーン」の平沢さんの役は、キング・オブ・ロック「ブルービアド」、羽野晶紀さん演じるヒロイン、ブリュヌオーのいる隣の国の王様でしたね。
ダンスはあったかというと、登場のときにすこしあったかな?派手なロックとともに登場だったと。アクションあり、平沢さんならではの登場の仕方だったと思います。路傍の石の役かなって思っていたので、意外と派手な役でちょっと驚いた記憶があります。恋多き王様?でしたが、何番目かの奥さんに利用されてあっさり殺されちゃって、かわいそうな役でしたね(^^;;
その奥さん役のキムラ緑子さんとのなかなかに濃厚な(?)場面がありました。あと、野田さん演じる「こうた石」との会話がなんか妙に面白かった記憶があります。間がいいんですよね。
NODA MAPのHPにはステージ写真があったと思うのだけど今もあるかしら?



213. 訂正 tsukane  2003/07/17 (木) 22:10
新国立劇場「贋作・桜の森の満開の下」は2000年じゃなく2001年でした。すみません。



214. 詳細情報求みます! へびいちご  2003/07/18 (金) 11:43
 Tsukaneさん、「桜の下〜」の詳細情報待っています。(せかすイヤな女ですね。でも急がなくてもいいです)そう、ブルービアドって、「こ・・この男わ・・」って感じなんですが、でも平沢さんならきっと素敵に演じてくれていたと思います。ブリュヌオーとマカリ、どっちも好きな役なんですが、平沢さんの相手ならやっぱマカリがいいっすね。(なにが・・・?)
 色々、情報教えてくださって感謝です。今後の舞台もぜひぜひ「詳細」に報告してくださいね。まずは札幌公演期待しています。



215. 「天翔ける風に」札幌公演(1) tsukane  2003/07/22 (火) 23:26
札幌公演は大きな会場でした。2000人以上入るホールだったのではないかしら。
いつものように前説があり、ロビーから瓦版屋さんたちが登場。最終日ということで(?)お客さんとの交流もさかんに行われていました。写真撮ってるお客さんもいましたね。

前説は昼の部は北海道バージョン。いつものように諸注意のあと、お客さんからのメッセージ紹介がありまして、「オペラグラスで香寿さんをずっと見た」だとか、「ひじかけはどちらが自分のか?」という内容がいつものように紹介されましたが、そのメッセージは有名な方から…あの「黒板五郎」さんからでした(^^;…川本さん、芸達者な人ですねぇ(^^)ものまねうまいです!

夜の部は「千秋楽バージョン」でした。
「上演時間は15,6時間」で朝までやっているとか、「天翔ける風に」は終わるけど「天翔ける風に2」が上演されるといううわさで内容は、英はその後非情な殺し屋ゴルゴ13になるとか、才谷はメカ才谷となって登場、智は…なんだっけ。。(記憶が(^^;)
最後にはやはり都のダンナと目付護之進とのラブロマンス…てな話だとかなんとか。
すみません。その後の宴会と観光ですっかり記憶が曖昧になってしまったわたし。どなたかフォローしてくださるととってもうれしいです。

昼の部はちょっとしたハプニングがありました。溜水が才谷に大金を渡すところ、カバンのふたがぱかっと開いてしまって、お金の包みがぼろぼろとこぼれてしまいました。しかしふたりは動じず才谷が「あまりの大金に手が震えて…」とか言いつつ芝居を続けながら、ふたりでお金を戻していました。2,3個、川に落ちてしまいましたが、それはそのままになっていましたね。わたしはそのまますっかり忘れていましたが、片付けられたのでしょうか。
不自然でない芝居だったので初見の方はひょっとしてハプニングだと気づかなかったなんてことは…ないですか?



216.  「天翔ける風に」札幌公演(2) tsukane  2003/07/22 (火) 23:35
志士たちのアドリブ場面ですが、北海道では昼夜とも袴を両手でたくしあげるバージョンでした。これってシンプルだけど、おかしいんですよね。
昼の部は普通に(?)たくしあげるだけでしたが、夜の部はそれに足の動きが加わり、片足(たぶん右足だったと…)をひょいと後ろにして交差するキュートなポーズでした。
志士達のあと、ヤマガタも同じようにやったのですが、平沢さんのその足さばきがすっごくシャープで綺麗でおお(^^)と思っていたところ、英は「やるときは一人でやるわ!」と言ってくるくるっと2回転し、ぴたっととまってから、きりりと「わたしは群れるのが嫌いなのよ!」と凛々しく言い放ち、袴をたくしあげて足のポーズもつけてました。英、カッコイイ!!ターンもすごく綺麗でほれぼれしてしまいました。
そして香寿さんがその台詞を言うまでの間、平沢さんは大きな目をしてタータンをじっとみつめていましたが、その顔がなんともキュートでしたわ(^^)
東京公演の途中から、アドリブ隊長幸村さん、志士達、ヤマガタ、英のせめぎあい、真剣勝負(?)のこの場面でしたが、最後の最後は英の勝ち!で締めくくりでしたね、さすがです。

その前の「誰かが立て」の場面では、「そうだ英がいい!」といつも志士ヤマガタは客席にせまらんばかりに舞台の前面に行っていましたが、札幌公演では反対に階段の上のほうまで駆け上がって行って段に座って台詞言ってました。志士達もヤマガタを追って階段を駆けあがり、階段に群れておられました。
札幌公演は会場が大きく、端の席だった昼の部では前に出てこられたら見えないな〜って思っていたところ、上に駆けあがっていってくれてわたしは実はうれしかったのでした(^^)
そしてそこでの志士達との会話のあと、ヤマガタは階段の上(上から2段目でした)から床にすた!と飛び降りるのです。びっくりした。見ているとホントになんでもないことみたいですが、よくもまああんな高いところから、しかも綺麗なフォームで降りること!
昼夜ともこのパターンでした。夜のほうがフォームがより美しかった…ほれぼれ(^^)



217.  「天翔ける風に」札幌公演(3) tsukane  2003/07/22 (火) 23:36
カーテンコールは何回あったのか覚えてないです。香寿さんは数回挨拶をしてらしたと思います。

そして星空掲示板のほうにもちょっと書きましたが、何度目かのカーテンコールにて舞台上から紙飛行機の贈り物がありました。「翔ける風になりたい」という思いをこめて、キャスト全員から、サイン入りの紙で折った紙飛行機。アンサンブルの方々は舞台の上手下手の端のほうまで来て、飛ばしてらっしゃいました。

わたしは後ろのほうの席だったので紙飛行機は届きませんでしが、みなさんの思いは会場全体に満ちていたと思います。
本当に熱い思いが伝わってくるよい千秋楽でした。

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書き込みしてくださったみなさま、ありがとうございました!
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