【Staff】
構成・演出：福田陽一郎、演出アシスタント：川平慈英、音楽監督：崎久保吉啓、振付：玉野和紀、本間憲一
訳詞：福田美環子、美術：谷垣育子、照明：八木優和、音響：山中洋一、衣裳：小峰リリー、ヘアメイク：角田和子、舞台監督：二瓶剛雄、、瀧原寿子、演出振付助手：畠山眞葵、音楽助手・稽古ピアノ：山口まどか、衣裳助手：沼田和子、音楽制作：清水恵介、舞台監督助手：ジ・アクト・コネクション、小澤久明、村上勇作、稲次博、木村早見、辻本麻里、照明スタッフ：（株）ステージファクトリー、山下厚、早川武憲、水出洋輝、伊勢尚子、音響スタッフ：（株）サウンドクラフト、寺田泰人、山崎猛、大道具制作：C-COM、小道具：高津小道具、衣裳製作：GROUP色、衣装協力：東宝舞台（株）、楽器協力：ヤマハ（株）、協力：コスメティックアイーダ、（株）三響社、ボルヴィック、制作：樋口正太、北村美代子、初見正弘、竹葉有紀、後援：TBSラジオ、企画制作：博品館劇場、オフィス・トゥー･ワン
【Cast】
川平慈英、本間憲一、藤浦功一、平沢智、玉野和紀
北村岳子、田中ちなみ、西條三恵、高谷あゆみ
【Musicians】
大山泰輝、吉田さとる、横田明紀男、えがわとぶを、野呂尚史、稲垣貴庸
【日程】
東京：2002年12月20日(金)〜2003年1月5日(日)
博品館劇場
7500円（全席指定、税込）
| 12月 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 1月 | 2 | 3 | 4 | 5 |
| 金 | 土 | 日 | 祝 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 月 | | 木 | 金 | 土 | 日 |
| 1:00 | - | ● | - | - | - | - | - | - | ● | - | - | | - | - | - | - |
| 2:00 | - | - | ● | ● | - | - | - | - | - | ● | ● | | ● | ● | ● | ● |
| 6:00 | - | ● | - | - | - | - | - | - | ● | - | - | | - | - | - | - |
| 7:00 | ● | - | - | - | ● | ● | ● | ● | - | - | - | | - | - | - | - |
大阪
2003年1月10日(金) 19時開演 近鉄劇場
料金：6800円（全席指定・税込）
名古屋
2003年1月11日(土) 18時開演
テレピアホール
7,500円（全席指定、税込）
演劇鑑賞会公演
2003年1月8日(水) 松戸市民会館（主催：松戸演劇鑑賞会）
2003年1月15日(水)〜17日（金） 道新ホール（主催：NPO法人札幌えんかん）
2003年1月18日(土) 江別市民会館（主催：江別演劇鑑賞会）
2003年1月20日(月)・21日（火） 旭川市民文化会館（主催：旭川市民劇場）
2003年1月22日(水) 岩見沢市文化センター（主催：岩見沢演劇鑑賞会）
2003年1月23日(木) 苫小牧市民会館（主催：苫小牧演劇鑑賞会）
2003年1月24日(金)・25日（土） 函館市民会館（主催：函館演劇鑑賞会）
2003年1月27日(月)・28日（火） エポック中原（主催：川崎市民劇場）
2003年1月29日（水） 川崎市多摩市民館（主催：川崎市民劇場）
2003年1月30日（木）･31日（金） 川崎市宮前市民館（主催：川崎市民劇場）
【上演時間・販売物】
2時間(休憩なし）
パンフレット1000円（A4サイズ、白黒、キャスト全員の写真・プロフィール・座談会）
Tシャツ2500円（↓写真参照。L、Mサイズあり。
黒に赤文字で「Shoes On!」。背中にも上のほうに小さく入ってます。
左袖に"We tap your troubles away!!"の文字）
今回の「Shoes On!4」は、前回「Shoes On!3」にも増して、ほんっと楽しいステージでした。Shoes On!3のときの慈英さんの七変化（笑）のような派手なパフォーマンスや宴会芸的な部分（それはそれで面白くはあったが…）が減って小道具・衣装もシンプルに、本来の芸の部分で魅せる比重が増したのがとてもいい感じだと思いました（あ、パペッツは別(^^;）。初見からホント楽しかったですね！一回観てとっても楽しい。何回観てもますます楽しい。
一般公演は11日の名古屋公演にて終わりましたが、1月末まで演劇鑑賞会公演で北海道、関東の各地を回るとのことなので、たくさんの人にこの楽しい舞台を観ていただければいいなぁって思います(^^)。それと、かっこよくて面白くて可愛い（笑）平沢さんのことも知っていただければいいなぁと…。
今回の舞台からわたしが受けた印象はおもちゃ箱。セットのイメージは積み木。舞台両端に正方体のブロックが積み上げられた感じの柱が数本立っていて、柱のてっぺんには球が載ってます。背景の逆三角形に「SHOES ON!」の電飾以外にセットはこれだけなのですが、この柱と球が照明が入っていろんな色に変わるんです。モノトーンから、ブルー、グリーン、赤、オレンジ、ピンクなどなど。柱には電飾の縁取りがつくときもありました。それから舞台上で、椅子にも台にもなる箱。この中に帽子とか小道具を片付けたりするんですよね。
そして舞台にはいろんなキャラクターが登場し、汽車やお人形やお店屋さんごっことか。ああ、おもちゃ箱みたいだなぁって。よく「おもちゃ箱をひっくり返したみたいな」って表現されますよね。ひっくり返したというよりは、ひとつづつ取り出して思う存分じっくりよーく遊んだって感じ（笑）。ま、わたしの勝手なイメージです。
さて、「Shoes On!4」のステージについて曲名、出演者等を紹介しつつ長々と書かれたわたしの感想がございます。
当然ネタばれですので、舞台未見の方でこれから観劇予定のある方、詳しく知りたくない方は読まないでくださいね。
読んでくださる方はこちらへどうぞ。
《2003.1.13》
前回公演「Shoes On!3」についてはこちら。
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