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ミュージカル

天翔ける風に

(あまかけるかぜに)



構成・演出・振付/謝珠栄

〜野田秀樹「贋作・罪と罰」より〜

理想を追い求めて、
若者たちは翔けるすべを知った…



チラシ


【出演】
三条英:香寿たつき
都司之助:立川三貴
溜水石右衛門:福井貴一
甘井聞太左衛門:石原慎一
才谷梅太郎:畠中洋
志士ヤマガタ:平沢智
三条智:伊東恵里
目付護之進:笠原竜司

萩原好峰/福永吉洋/川本昭彦/福永たかひろ/幸村吉也/内田圭
中田由記/法月志都子/長尾純子/林綾子/小嶋亜衣/宮菜穂子

出演者全員の写真はこちらです。

【スタッフ】
作曲:玉麻尚一、作詞:謝珠栄/佐藤万里/玉麻尚一
美術:升平香織、照明:塚本悟、音響:山中洋一、殺陣:渥美博
舞台監督:山岡均、衣装:東宝舞台、宣伝写真:相澤伸也
稽古ピアノ:山口まどか、ガード指導:平間保、振付助手:中村さち恵
演出助手:小林香(TSミュージカルファンデーション)
照明操作:A.S.A、音響操作:サウンドクラフト
演出部:ジ・アクトコネクション、衣装部:友森理英子
制作:TSミュージカルファンデーション(飯塚久子/片伯部道子/松野良子)
東京公演 協力:(株)コマ・プロダクション、後援:(株)コマ・スタジアム
神戸公演 後援:読売テレビ
助成:芸術文化振興基金

SPECIAL THANKS
宝塚歌劇団、NODA・MAP、田崎真珠、サンシャインスタジオ

制作:TSミュージカルファンデーション

【演奏】
ピアノ:玉麻尚一、ピアノ:山口まどか、チェロ:山岡真弓、バイオリン:申愛聖
パーカッション:八木成隆、パーカッション:明神有里

【日程】
新神戸オリエンタル劇場(神戸): 2001年7月11日(水)〜13日(金)
S席:7000円、A席:5000円

111213
13:00-
19:00


シアターアプル(東京): 2001年7月17日(火)〜24日(火)
A席:6500円、B席:5000円

1718192021222324
12:00------
14:00-----
17:00------
18:30---


上演時間(ロビーの掲示による)
1幕 75分(東京では80分になっていたような気がする…)、休憩20分、2幕 65分

販売物
・パンフレット 700円(A4サイズ。中は白黒ですが全員の写真、プロフィール、お稽古場写真あり)
・ポスター 300円
・Tシャツ(黒地にブルーの柄・・・太い筆でひとふで書いたような。平沢さんデザイン。背中には「天翔ける風に」のタイトルとスタッフキャスト全員の名前がローマ字で書かれています。)1500円

野田さんの『贋作・罪と罰』を謝先生がミュージカル化されるというお話を聞いてから半年あまり。待ちに待ったという感じで幕が開いた『天翔ける風に』。とはいえ、わたし自身は6月の『贋作・桜の森の満開の下』にはまりこんでいたこともあり、余裕のないまま7月に入ってからはあれよあれよという間に初日を迎えたという感じでした。

あらためて感想を書くまでもなく、公演中、公演後に伝言板にたくさん書いた(笑)感想がありますので、まとめて載せます。

ネタばれなしの感想はこちら
ネタばれありの感想伝言板に書いたものはこちら

新しく書いたことはありませんので、もう読んだからいいやという方は…
★公演詳細レポートACT1ACT2へ。とっても長いので(^^;時間のある方だけどうぞ。

★最初から最後まで展開を説明していますので、必然的にネタばれありです。今回はもう終わった公演ではありますが、TV放送の予定もあります。また、再演もありえると思います。自分の目で観るまで何も知りたくない!という方は読まないでくださいね。《2001.8.5》

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